地域に根差した通いやすい歯科医院｜浦和くすのき歯科｜さいたま市浦和区

インプラントのメリット

• インプラント治療は歯のない部分に人工の歯根を埋める方法です。
  入れ歯のように取り外しをする必要がなく、違和感、異物感、痛みなどはありません。
• 入れ歯を止めるような留め具はなく、支台の歯を傷つけることもありません。
• 根っこがあるため自分の歯と同じように噛め、見た目も自然です。
• メンテナンスをしっかり行うことで何十年も使うことができます。

インプラント・ブリッジ・入れ歯の比較

概要	入れ歯 歯型を採って人工の歯を作製・装着する	ブリッジ 両隣の健全な歯を削って支柱にし、橋を架けるように人工歯を固定する	インプラント 顎の骨にチタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を取り付ける
見た目	・保険の入れ歯は見た目で入れ歯とわかりやすい ・金属が目立つ	・目立ちにくい ・素材によっては自然な見た目	・天然歯のように自然 ・周囲の歯に合わせて色を調整可
機能性	・咀嚼(そしゃく)力が低下 ・慣れるまで違和感	・入れ歯よりもしっかり噛める	・自分の歯のような感覚でしっかり噛める
周囲への 影響	・支える歯に負担がかかり、その歯を失いやすい	・両隣の歯を大きく削るため、負担が大きい	・人工歯根で自立するため、周囲の歯への負担が少ない
メリット	・歯を大きく削らなくて済む ・治療が簡単 ・保険が適応(適応外もあり)	・固定式なので違和感が少ない ・つけっぱなしにできる ・保険が適応(適応外もあり)	・噛み心地や機能、見た目が天然歯とほぼ同じ ・残った歯に負担がかからない ・他の歯の長持ちのためにも良い ・10年後の残存率96%、20年後92%

保険適用の入れ歯

部分入れ歯

止め具に金属が使われ、歯ぐきにあたる床（しょう）の部分にはプラスチックが使われています。
プラスチックなので厚みがあり、止め具が金属のため見た目があまり良くありません。

総入れ歯

部分入れ歯と同じように全体がプラスチックでできた入れ歯です。
こちらもプラスチックなので厚みがあり、違和感や異物感が大きくなります。
また、プラスチック素材のため長く使うと壊れたり、割れたりします。

自費診療の入れ歯

金属床義歯

歯ぐきの部分の床に金属（コバルトクロム、チタン）を用いた入れ歯です。
プラスチックよりも薄いため違和感が少なく、金属による熱伝導性が良い入れ歯です。
自費診療では最もポピュラ－なものです。費用はお問い合わせください。